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治療のこと

デバイス補助療法
ー持続皮下注療法とは?ー

カニューレと呼ばれる細い管を皮膚に留置して、チューブを通じてポンプで24時間持続的に皮下にお薬を投与する治療法です。
治療を検討するタイミングは従来の薬物療法を行っても十分な効果が発揮できず、日内変動(ウェアリングオフ)やジスキネジアなどの運動合併症があらわれ、日常生活に支障をきたしたときです。

この治療で使用するお薬は、皮下に投与するために開発されたL-ドパ含有製剤で、専用ポンプを使い、それぞれの患者さんに最適な量のお薬を、24時間切れ目なく投与することができ、L-ドパの血中濃度を維持します。この治療は外科的手術を必要としません。

持続皮下注療法のイメージ画像

こちらのシートを記入し、
医師に相談してみましょう。

医師に相談するための症状・
お薬に関するチェックシート

治療日誌などを参考に、ご自身の症状を整理してみましょう。
気になることがあれば、チェックシートを持って医師に相談しましょう。

※チェック結果で疾患や治療法を確定するものではありません。

WEB上でチェックシートを記入し
印刷をする方はこちら※PDFとして保存も行えます。

WEB上で入力はせず
チェックシートの印刷だけを行う方はこちら